先日、VAPE(本体)とリキッドについてご紹介いたしました。シンプルなアイコスと比べるとVAPEはとても複雑に出来ていて、始めのうちはわかりにくいかもしれませんが、自分オリジナルのVAPEをカスタマイズできるという楽しみがあります。
今回は、VAPEの基本的な使い方について、ご紹介したいと思います。
準備するものは?
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— NICO SKYWALKER (@NicoSkywalk) July 18, 2016
VAPE、リキッド(フレーバー、液体)、充電器。
アイコスの本体はWi-Fiルーターのようにちょっと大きさがありますが、VAPEの本体は、種類によって形・デザインは異なりますが、スタイリッシュなボールペンのようです。
VAPEは、バッテリーとアトマイザー(リキッドを入れる部分)、カートリッジ(吸い口の部分)から成り立っています。種類によっては、アトマイザーとカートリッジが一緒になっている「カトマイザー」と呼ばれるタイプのものもあるようです。
アトマイザーにリキッドを入れよう!
【VAPE】(続き)詰め替えがちょっと面倒で、ある程度の慣れが必要らしいんですが、この「eGo AIO」は、このようにアトマイザーというよりはタンク式になっており、ここに直接リキッドを注ぎ込めるという優れもの。 pic.twitter.com/cOcSPCduyr
— 赤襯衣 (@u_crimsonshirts) September 23, 2016
準備が整ったら、アトマイザーにリキッドを入れていきます。種類によって、上から入れるタイプ、下から入れるタイプなどあるので、自分の持っているVAPEのタイプを確認しながら入れていきます。
初めてアトマイザーにリキッドを入れた際には数分間、放置するようにしてください。これは空焚きを予防するためのものです。空焚きが原因で、爆発してしまったというような思わぬトラブルが発生することになります。また、逆に、リキッドを入れ過ぎてしまったがためのトラブルも発生しているようなので、気を付けて扱うようにしましょう。
リキッドがアトマイザーに馴染んだら、いよいよ吸っていきます。
VAPEを吸ってみよう!
まずは、先ほどリキッドを入れたアトマイザーとバッテリーを装着します。種類によって多少異なりますが、2秒ほど電源ボタンを押して、VAPEを吸い込んでいきます。
VAPEには、リキッドを加熱するための「コイル」と呼ばれる部分があり、電源ボタンを押すことでコイルが機能していきます。そのため、電源ボタンを長く押しすぎてしますと、加熱されすぎてしまい、思わぬ事故の原因となってしまいますので、気をつけましょう。
VAPEの充電とメンテナンス。
VAPEはアイコスと同様に充電が必要です。USBで充電できるため、パソコンから充電したり、スマートフォンの充電器を使うことも出来るので、とても便利です。
アトマイザー掃除したから、雑味がなく吸えて良い良い^ ^#VAPE #vapeon #vapefam #vapelife #vapelove #vapestagram #va… https://t.co/kUUZuMUipk pic.twitter.com/zaStUBlVWq
— 墨客が営む古着屋Rabbish 木元 (@kosuke_kimoto) August 17, 2016
また、VAPEはメンテナンスも必要です。バッテリーを水につけてしまわないように気を付け、アトマイザーやコイルを掃除していきます。ショートしてしまうことがあるようなので、VAPEの取り扱いも気をつけないといけないですね。
まとめ
既にアイコスを使っている方の中には、電子タバコにも興味が沸いてきている方も多いのではないでしょうか。VAPEはアイコスや紙たばこと比べ、コストをかけることなく使うことのできる電子タバコです。
自分オリジナルのリキッドを作ったり、自分にぴったり合うようにカスタマイズしたりと男性の心をくすぶる要素も満載!アイコスの普及に伴って、VAPEの人気も高まりそうですね。
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