祭りにフェスに花火大会。楽しいイベントが目白押しの夏がやってきました。
人が多い場所でも臭いを気にしなくてすみそうなアイコス。
おしゃれで煙も少ないとあって、従来のタバコよりいいことづくめのように見えますが、抵抗のある人も多いようです。
アイコスは「意識高い系」が使うもの!?
大学時代、一緒に喫煙所に通った友人と食事をした際、アイコスについて聞いてみました。曰く、

スタイリッシュでおしゃれ過ぎて、あれを出して吸ったら『意識高い系』じゃん。あんなの会社の喫煙所で吸えないよ
ふむ、確かに、新製品をさも自慢げに吸って「これ煙が少ないし、臭いもほとんどないんですよ〜。ま、煙って言ってもほとんど水蒸気なんですけどね」なんてしたり顔で語ってしまったら、周りから意識高い系のレッテルを貼られてしまいそうです。
さりげなく吸えばいい、といってもアイコスのケースはパッと人目を引きます。
加熱するのにも数秒を要しますし、コソコソ隠れて吸ったら余計に目立ってしまうでしょう。
プレゼントされたから使っているという逃げ道
ですがそう言った直後、友人は次のように続けました。

まぁ、確かにタバコ吸って髪とか指に臭いがつくのが気にならないって言ったら嘘になるし、プレゼントされたら使うかな。もらっちゃったから使ってます〜みたいに言い訳できるじゃない
アイコスは、火を使わず電気で加熱をしながら吸います。そのため水蒸気が煙のように出るだけで、周りの人に迷惑をかけずにふかせるというわけです。
少し高価な贈り物になりますが、近しい喫煙者の煙に辟易している人は、思い切ってプレゼントしてみてもいいかもしれません。
臭いは、自分では気づきにくいもの。贈り物というスマートな方法で改善を促すのは大人の処世術でもあるのではないでしょうか。
まとめ
昔は、タバコを吸う表現を紫煙くゆらし、などと書くこともありましたが、アイコスがメジャーになれば、そうした表現もだんだんと変わっていくのかもしれませんね。
最新情報をお届けします
Twitter でiQOSマニアックスをフォローしよう!
Follow @iQOS_x