こんにちは、seinaです。
話題になっている新型電子タバコglo(グロー)と、大人気中のiQOS(アイコス)。一体どちらの方が優秀なの?どちらを選べばいいの?
ついに東京でも発売開始!
分かりやすくするために、両者を簡単に比較してみました!これから電子タバコデビューをする方に見ていただきたい1ページです。
gloとiQOSのスペック比較
gloのスペック詳細

・価格
本体価格 8000円
キャンペーン価格3980円(2017年2月末まで)
・専用タバコ(ネオスティック)
銘柄はKENT
3種類のフレーバーあり
(香ばしいレギュラー/さわやかメンソール/強烈メンソール)
1箱20本入り 420円
iQOSのスペック詳細

・価格
本体価格 9980円
キャンペーン価格6980円(2017年3/21まで)
・専用タバコ(ヒートスティック)
銘柄はマルボロ
4種類のフレーバーあり
(レギュラー/バランスド/メンソール/ミント)
1箱20本入り 460円
価格帯を見ると、gloの方が手の届きやすさはありますね。しかし、その反対にiQOSは価格は高めですが、専用タバコの種類も多くマルボロという点も外せません。
gloとiQOSの使用方法の比較
gloの使用方法の特徴
・吸引方法
本体に専用タバコを差し込んだまま、本体ごと吸引する。
・使用可能時間
3分
・使用可能回数
1回の充電で35本分吸引できる。
iQOSの使用方法の特徴
・吸引方法
gloとは違い、本体と吸引部分が分かれている。吸引部分のiQOSホルダーに専用タバコを差し込んで吸引する。
・使用可能時間
6分
・使用可能回数
1回の充電で3〜40本分は吸引できる(個人差あり)
gloとiQOSの使用方法の見ていていくと、大きな違いは吸引するスタイルではないでしょうか。使用可能時間、使用可能回数もあまり大きな違いは見られません。
gloとiQOSのメリット・デメリット
どちらの方がいいのか選べない! 選びやすくするためにも、gloとiQOSのメリット・デメリットを比較していきましょう!
gloのメリット

・連続で吸える
gloの特徴は連続でタバコを吸えるというところ。加熱時間の40秒間さえ待てば、次のタバコを吸うことができます。
・吸い方が新感覚
今までの電子タバコとは違い、本体ごと吸引するタイプ。外から見ると新感覚でファッショナブルに見えるかもしれません。
・加熱が均一になりやすい
gloは専用タバコの外側を、360°囲むように加熱するタイプです。ムラのない加熱が可能です。
gloのデメリット
・吸い殻が大きい
gloの専用タバコは、iQOSとは違いとてもロングタイプ。吸い殻もそのままの状態で出てくるので、吸い殻が大きくなるのが欠点。
・本体が重い
gloの本体は約100g。本体ごと吸引するので、多少重さは感じるかもしれません。
iQOSのメリット

・煙が少ない
iQOSは火を使わないので、煙が少ないのが特徴。多少の煙は出ます。煙というより、水蒸気状になったものが出てきます。
・灰が出ない
火を使わないので灰はでません。さらに、iQOSは専用タバコが小さいので、吸い殻を捨てるのにも楽チン。
・ホルダー(吸引部分)が軽い
iQOSホルダーの重さは約20g。gloに比べると格段に軽量。片手でラクラクに吸引できます。
iQOSのデメリット
・加熱にムラが出ることもある
iQOSは加熱プレートと呼ばれる部分を、専用タバコに差し込んで内側から加熱するタイプです。
gloは専用タバコの外側を囲むように加熱するので、gloと比べると加熱にムラができやすい面もあります。
・連続で吸えない
iQOSのデメリットは、連続で吸えないこと。gloは加熱時間の40秒待てば吸えますが、iQOSは吸い終わるたびに3〜6分充電を必要とします。連続で何本も吸いたい!という方には、不便さが出てくることも。
まとめ
gloとiQOSを比較してきました。いかがでしたでしょうか?どちらも優秀な電子タバコ。簡単には選べませんよね・・・。
上記の簡単な比較を参考にしてもらえると嬉しいです。自分にぴったりな電子タバコを選びましょう!
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